iPhone Duo 対応アプリの見分け方:最適化されているか確認する方法
約30秒でできるテストで、アプリが従来のスマホ表示のままか、内側ディスプレイに対応済みか、折りたたみ専用設計かを判別できます。
更新日 · 約 2 分で読めます
App Store には、iPhone Duo に最適化されたアプリを示す表示はありません。ただし、端末を手に持てば約30秒で見分けられます。
展開テスト
- 外側ディスプレイでアプリを開く。 ほとんどのアプリはここでは普通に表示されるため、この手順だけでは判断材料になりません。
- iPhone Duo を開く。 7.6インチの内側ディスプレイでアプリがどう変化するかを確認します。
- 結果を判定する:
- アプリが画面中央に黒い余白つきで表示される → 再ビルドされておらず、従来のスマホ向けレイアウトのまま動作しています。当ディレクトリでは互換動作に分類します。
- アプリが内側ディスプレイの端まで広がる → iOS 27 SDK 以降で再ビルドされています。画面対応済みにあたります。
- 折りたたみ時と展開時でレイアウトが異なる、それぞれのディスプレイに役立つ内容を表示する、Split View に対応している、または半開き状態で何らかの動作をする → Duo 専用設計の可能性が高いアプリです。
App Store のページを確認する
Apple は開発者が iPhone Duo 用のスクリーンショットを登録することを認めています。展開した画面でアプリが表示されていれば、開発者がその見た目を意図していることがわかります。ただしスクリーンショットはあくまで意図の表明ですので、実機でも確認しておくと安心です。
もう一つの手がかりがリリースノート(「新機能」)です。対応を済ませた開発者は、内側ディスプレイ、Split View、外側ディスプレイなどに触れて明記していることが多くあります。こうしたリリースノートは、各アプリの掲載ページからリンクしている情報源のひとつです。
再ビルドだけで折りたたみ向けに設計されていないアプリの特徴
新しい SDK で再ビルドすると画面いっぱいに表示されますが、大きな画面で使いやすくなるとは限りません。次の点に注意してください。
- 展開したときに画像が切り取られたり、引き伸ばされたりする
- 操作ボタンが画面の端に不自然に配置される
- 1列のコンテンツがディスプレイ全体に引き伸ばされる
Apple は開発者に対し、固定の画面サイズを前提にしないよう求めています。折りたたみや展開によって、アプリを開いたままサイズが変わることがあるためです。この対応を行っていないアプリでは、上記のような問題が出やすくなります。
自分でテストしなくても大丈夫
そのためにこのディレクトリがあります。掲載しているすべてのアプリに、ティア(分類)、確認日、確認の根拠となった情報源を記載しています。まずは Duo 専用設計アプリ から、または すべてのアプリ からご覧ください。